ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。1013
雪国で生活している。
Photo-01 いつもの除雪棒。シンプルな構造ですが、一番のご愛用です。
冬季は毎朝クルマを見て判断。今回写真で紹介している風景は暖冬と言うべき風景だ。年によっては寝る前に30~40センチなんて雪を見、翌朝の早起きを覚悟することすらある。前夜はほどほどだったのに、朝起きたらクルマがマシュマロのようにという風景を見て落胆。と言うこともしばしば。今年はありがたい。このまま春が来ると2016-2017の冬は暖冬・少雪の冬になる。来年の今頃は..。風景は2月7日の朝の風景である。
Photo-02 こんな日はありがたいです。
Photo-03 庭にあるドウダンツツジです。
Photo-04 雪が少ないと凍っていることが多いです。
Photo-05 消雪パイプの有無は通りの風景を変えます。
ちなみに。
起床直後、クルマの除雪。そして、その周囲の雪のけ。帰宅してまず駐車場の除雪。三台の車が入れるようにする。自分の車が最初の時は、次々帰る妻子の車の雪を車上から落とし、車庫へ入れる。同時に帰ることは無い。その都度オーバーを着て外に出て作業。雪はかなり丁寧に落とさないと車庫内が水だらけ。だからしっかり落とす。そして、寝る前にちょっと外にある自分の車をみると又数十㎝。
例年こうした日々が続く。
今のところ今年の冬はこれがあまり無い。ありがたいことだ。今回の西日本の大雪が半分程度で、何日も続くのが例年のこちら。一時どーんとくるのが良いか、ゆるゆると日々20~30センチ程度を続けて困難を極めるか。どちらもいやだが、長岡では後者がいつものことである。
【かんりにんより】
本日早朝から仕事で出かけます。そのためいただいたコメントへの返信等は遅れます。
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写真撮影:2017.02.07
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2017年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_1013
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