新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15
燕温泉から登山道をたどると、温泉がある。野趣あふれるそれを目当てにくる者もいるようで、散策ついでに温泉を楽しむ人もいた。妻とは温泉を目当てには来ていないので、地図にもある温泉を確認するだけであとは山野草を見ながら歩くのみにとどめた。
それにしても妙高は面白い。このあたりの標高は既に1000mは超えているので涼感もあるし、赤倉や池ノ平を含めて、妙高の風景と自然は変化に富む。あの岡倉天心が東洋のバルビゾンにしたいと発起した気持ちも少し分かる。春から秋まで様々な風景を見せるだろうなぁ。
Photo-01 早朝の 燕温泉 ヤマホタルブクロ
Photo-02 この先に温泉があるようです 歩きます
Photo-03 キバナアキギリです
Photo-04 長岡市郊外でも見る野草です
Photo-05 キバナアキギリは時に大群落となることがあります
Photo-06 またヤマホタルブクロです
Photo-07 標高のせいでしょうか 8月中旬でも少し遅い気がします
Photo-08 道沿いにはヤマハハコがありました
Photo-09 こんな道を歩くのです
Photo-10 途中滝が見えました
Photo-11 ズームすると分かりますよね
Photo-12 オオカニコウモリでしょうか 日本海側に分布
Photo-13 少し近づいてみました
Photo-14 左奥は妙高山頂でしょうかね
Photo-15 ズームしてみました
Photo-16 最後にもう一度ヤマハハコです
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写真撮影:2020.08.15 妙高市
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2020年 地理の部屋と佐渡島
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