カブとともに盛夏の東山・花探し⑤ 八方台からの風景
写真撮影:2020.08.11 長岡市民憩いの八方台。かつては宿泊施設もあったが、今ではそれらも撤去されて広場だけとなっている。その分広い駐車スペースが確保され、訪ね来るドライバーに気軽に来させる場所となっている。...
View Articleカブとともに盛夏の東山・花探し⑥ 棚田で見る草花
写真撮影:2020.08.11 いつも紹介する比礼・軽井沢の棚田からである。ここは風景も良いが、様々な野草にも恵まれて四季折々来るのが楽しみな地である。のどかな風景は癒やし満点だ。可能な限りのんびり見て欲しい。...
View Articleカブとともに盛夏の東山・花探し⑦ 最終回 カブにはこういう風景がよく似合う
写真撮影:2020.08.11 風景を切り取る際に意識することがいくつかある。そのうちの一つに、まず自分が癒やされるという事がある。比礼・軽井沢の地で撮影をするとこの意識が強く働く。違う言い方をすると、壁紙にしたい風景とも言いたい。今回はシリーズの最終回であるが、そういう風景が多い。...
View Article国道18号 妙高山へと向かう① 800馬力のロータリー式除雪車
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 今年のお盆休み。佐渡帰省は自粛ムードの中であきらめ。代わりに鳥海山へ行こうじゃないかと妻と決めた。ところがその矢先に病院から通知があり、人間ドックに来る者は2週間以内に県外へ行っていたらダメとのこと。...
View Article国道18号 妙高山へと向かう② 関山神社と関山仏足石
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 妙高市は旧新井市に妙高高原町と妙高村が合併してできた。国道18号を信州方面へと向かう県境に同市は位置する。今回紹介の関山付近は豪雪地として古くから知られているが、ここまで来ると信濃国は近い。...
View Article国道18号 妙高山へと向かう③ 関温泉入口
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 国道18号線を信州方向へとすすみ、関山地区で妙高山の方へと右折する。道はまっすぐ山頂方向へと向かうので、上り坂をずうっと進む感じである。しかし、それがまた山頂をめがけていく感じで、妙高山を見続けて登る感じで良い。気がついたら関温泉の入口についた。ここを過ぎ、トンネルを出ると目的地の燕温泉である。 Photo-01...
View Article国道18号 妙高山へと向かう④ 登山道沿いの山野草
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 燕温泉から登山道をたどると、温泉がある。野趣あふれるそれを目当てにくる者もいるようで、散策ついでに温泉を楽しむ人もいた。妻とは温泉を目当てには来ていないので、地図にもある温泉を確認するだけであとは山野草を見ながら歩くのみにとどめた。...
View Article国道18号 妙高山へと向かう⑤ 続・登山道沿いの山野草
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 登山道を進むと戻ってくる人あり。少し行くと橋があるが、橋の向こうへと続く登山道はいけぬとのこと。幸い橋のたもとから左側にある野天風呂はいけるという。入るつもりはないが、そこまで行って引き返すことにした。 それにしても今度はウメバチソウの姿だ。佐渡ではドンデンの尾根などでやっと見られる山野草。今回も色々ある。ゆっくりと見て欲しい。...
View Article国道18号 妙高山へと向かう⑥ 河原の湯
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 燕温泉は妙高の温泉としては最奥部にあるという感じである。宿でも湯は楽しめるが、野天風呂という楽しみもある。今回の散策ではとりあえずの確認にとどめ、河原の湯と黄金の湯を見てきた。こうした場で風呂というのは妻はいやがろうから、今回は利用を意図しては来なかった。いつか一人で遊びに来よおっと(笑)。 Photo-01 相方は何を見ているのでしょう...
View Article国道18号 妙高山へと向かう⑦最終回 黄金の湯・惣滝
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.15 一週間のおつきあいをいただいている。夏の妙高の魅力を短時間で紹介するだけの取材はできない。今回は燕温泉を目的地にしての風景であった。...
View Article塩谷地区(旧栃尾市)
山里の風景 写真撮影:2020.08.19 世の中は少しずつ変わって、田舎暮らしを楽しむ風が聞かれている。そんな方々にはこのような山村の風景は飽きないものになろう。生活は不便であろうし、この地域は又豪雪地でもある。好きな人には又それが魅力になるかも知れない。...
View Article信濃川(長岡市・フェニックス大橋からと長生橋から)
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.19 週二回程度のランニングを春から続けて来たが、この日の夕方は自転車と決めた。自転車は膝に負担がかからないてんで、ランニングに代わる運動とみている。自宅からフェニックス大橋を経てホームセンタームサシへ、そして帰りは長生橋を渡って戻る。...
View Article虫の作る細工が面白い 2020.08.22
写真撮影:2020.08.22 農道の脇の草地で面白いものを見かけた。これを作ったのは何という虫だろう。是非写真を見て欲しい。 それにしてもこれだけのものを作るのだから、器用な虫もいるいるものだ。虫たちは技術や文化を継承するものでは無いので、本能がなせる技であろうからまた驚く。 これをご覧の皆さんも、ご近所にこうした草原はないだろうか。よく見ると同様のものが見られるかも知れない。...
View Articleカモのいる風景 2020.08.22
写真撮影:2020.08.22 連日の酷暑にヒーヒー言っていた頃の風景である。職場近くに川があるのだが、たまには深い意図もなく印象的な風景を狙うことにした。橋の下のカルガモたちの姿は撮影すると水墨画のように見えるかなとか。ありふれた雑草のやたら元気の出る黄色につい誘われてみたりと..。今はあれから20日は経っている。少しは秋めいてきた今は酷暑からの開放感に浸る日々だ。もうすぐ秋分である。...
View Article積乱雲 付録:水田の風景 2020.08.23
空の風景と気象 今年も残暑厳しい日々であった。連日の酷暑に積乱雲の発達も良く、毎日のように内陸の山の方に立ち上がる雲を見た。ところが、長岡の市街地に直接雨の降らせるものはほぼ無く、畑に潤いが欲しいと願っていた管理人には恨めしい風景でもあった。 さて、この雲の風景を撮影している下はどんな? だったかと言うことで8枚目以降は水田地帯の風景を紹介しておく。 Photo-01...
View Articleまちなかキャンパス前の風景 長岡市大手通
新潟地理歴史・写真撮影:2020.08.26 長岡駅から信濃川方向にまっすぐ伸びる町のメインストリートが大手通りである。現在の市役所であるアオーレ長岡は駅を背にすると通りの左手。そのあたりが長岡城のあった地点となる。...
View Articleかなとこ雲 2020.09.02
空の風景と気象 かなとこ雲とは何かご存じであろうか。簡単に言うと成長しきった積乱雲(入道雲)の姿である。今年の夏も晴天の日は毎日のようにこの雲を見てきた。中でも撮影日の9月2日のそれは、つい撮影したくなるような立派なものであった。もとの積乱雲が成長しようとしているうえでのかなとこ雲は危険な雲となる。一応ご注意を。 Photo-01 こりゃあ立派です...
View Article入道雲 稲刈り 8月末でもまだ暑かった
写真撮影:2020.08.29 そろそろ秋めいてきて秋分を目前にしている。 十分秋の雰囲気を感じ始めてきた最近になると、逆に残暑厳しかった8月末の風景が懐かしくなるものである。あの頃の酷暑には閉口したが、水田では着実に収穫期が始まりいつもの風景を見せていた。...
View Articleフェーン現象の日の空 2020.09.03
空の風景と気象 9月3日は台風によるフェーン現象だ。新潟県下では最高気温が40℃を超えた地もあった。長岡はそこまでとは言わぬが38.3℃だった。とても暑い日だったが、つい外に出て空を撮影しみた。 太平洋側は雨が降っているだろうか?越後山脈の方を見ると雲に覆われている。その向こうはきっとその影響はあったであろう。山脈一つが雨と晴天そして高温のエリアの境界となる。...
View Articleジイソブ(ツルニンジン) 2020.09.12
写真撮影:2020.09.12 その独特の名前と姿が楽しくて、毎年存在を確認しておきたくなる秋の山野草。いつもは参考サイトを最後にあげているが、今回は過去記事を列挙している。 同じツルニンジン属にバアソブがあるがジイソブの方がやや大きいという。花は白緑色で内側に紫褐色の斑点があるのがジイソブ。しかし、バアソブを見たことが無い。ネットや図鑑の説明通りとするとジイソブ(ツルニンジン)としている。...
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