ハイサーグラフ 理科年表・平成25年版より
一月前のUCCLE以来のハイサーグラフです。今回は日本。沖縄の那覇からです。
日本に熱帯と分類される地はありません。ケッペンの気候区分では、熱帯(A)は最寒月平均気温が18℃以上なくてはならないのです。那覇は惜しいところです。最寒月は1月ですが、17.0度です。続く2月が17.1度。あと一度で熱帯と区分されるところの温暖湿潤気候(Cfa)です。温帯は最寒月平均気温が18℃未満-3℃以上。最暖月平均気温が10℃以上という条件です。なお、Cfaと来る記号のCが温帯を、fは乾季がない、aは最暖月平均気温が22℃以上あると見て下さい。日本の大概の地がこれに属します。なお、もし那覇の最寒月平均気温が18℃を超すようであればAfとなります。Aは熱帯。fは乾季がないと言う意味です。
【津堅島】
今回紹介したいのはうるま市の津堅島です。ひょんな事から僅かな縁をこの地にいただきました。色々調べてみようと思い立ち、ついでに今回のハイサーグラフの記事と合わせたいと思ったのです。参考にしたサイトでは本当から30分程で渡れ、日帰りできるリゾートの島としても売り出しているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%A0%85%E5%B3%B6
ウィキペディア
◆ウィキペディアから引用
沖縄本島中部勝連半島の南東約5kmの中城湾の沖合に位置し、面積1.88km2、周囲7.0km、人口485人(2005年国勢調査に基づく)の島である。ニンジンの生産が盛んであるため、キャロットアイランドの別名を持つ。
http://tsuken.shimatabi.jp/
ハッケン ラクエン ツケンジマ
◆ハッケン ラクエン ツケンジマから引用
沖縄は160もの小さな島々があり、その中の一つがこの津堅島です。 津堅島は日帰り可能な沖縄本島に近い身近な離島です。 別名「キャロットアイランド」とも呼ばれ、その名の通りニンジン畑が多くあり、味、品質共によく、沖縄本島のみならず、県外のホテル、レストラン等にも出荷されております。 そして、津堅島といえば自然豊かな青く澄み切った海と、人なつっこい魚も特徴的! シュノーケリングやダイビングをしていると、海の透明度と色鮮やかな魚達が自然と寄って来ます。 そのほか、海を眺めながらのバーベキューに真っ白な砂浜、夕暮れのサンセットと黄金色に輝いた海、夜の静寂に、輝く星空。 そして、そして、なんといっても温かい地元うちな〜んちゅ(沖縄人)との会話。
http://www.ritou.com/ritou/tsuken.shtml
離島ドットコム 沖縄離島情報館 津堅島情報
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geographical figure graph list 034
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地理の部屋と佐渡島 2013.03.03(理科年表2013)
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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