写真撮影:2020.03.21
目通り10m。堂々とした大ケヤキである。自宅から東山丘陵を目指すときにこのケヤキの前をいつも通る。見慣れた風景でも、このケヤキは他に無い存在感があるとは思っていた。
話は変わるが、インド洋に浮かぶマダガスカル島という島にはバオバブという面白い木がある。半年にも及ぶ乾季に耐えるため、幹は雨季の間にたくさんの水を蓄えるタンクのような姿をしている。この姿は長岡のバオバブと勝手に表現したいものだ。ただ、蓄えているのは水よりも歴史であろう。戊申の役(戊辰戦争・北越戦争)も見ていたんだろうなぁと..。
http://www.hitozato-kyoboku.com/suyosi-keyaki.html
全国巨樹探訪記/栖吉の大ケヤキ
Photo-01 長岡高専の方から東山ファミリーランドを目指すとこの風景です
Photo-02 大きいです
Photo-03 250TRが良い比較対象です
Photo-04
Photo-05 ケヤキの大木は色々見ますが、これは重厚です
Photo-06 幹は岩のようです
Photo-07 250TRと比較してください
Photo-08 かつてはここも栖吉神社の境内だったと言われています
Photo-09
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写真撮影:2020.03.21
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2020年 地理の部屋と佐渡島/モーターサイクル041
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