晩秋の東山⑥ 守門岳ズーム 飯豊連峰は真っ白
写真撮影:2018.11.25 比礼から軽井沢間の棚田は、秋に耕し直し水を張り直してくれる田がある。これがとても良い味わいを出す。水面は全く水平なラインを出し、そのきちんとした面や直線に対して、周囲がどう作用するか。被写体としてこうした水が張られている田をどう使うかを考えるのは実に楽しいものがある。...
View Article晩秋の東山⑦ カラマツの黄葉
写真撮影:2018.11.25 日本特産の松として唯一の落葉性という。比礼・軽井沢だけで無く東山丘陵ではその姿を時折見る。黄葉するとまた他の樹木とは異なる風景を見せてくれるのが良くてつい撮影する。現場近くにはその小さな並木もあるが、そちらは後日。 Photo-01 Photo-02 Photo-03 Photo-04...
View Article晩秋の東山⑧ 秋の守門岳
写真撮影:2018.11.25 水の張られた棚田を手前に守門岳。いよいよこんな風景を紹介する季節となった。今年はなんとなく本格的降雪が遅れている。大歓迎である。願わくばこの日のような日和が続いてほしいものである。 Photo-01 Photo-02 Photo-03 Photo-04...
View Article晩秋の東山⑨ アキノキリンソウ
写真撮影:2018.11.25 今年も撮影できた。まずはそのことを喜んでいる。紹介中の棚田地帯。日当たりの良い環境がアキノキリンソウにはあっている。花は言わずもがなの元気カラー。気候はずいぶん寒く・寂しくなってきていたのだが.. さて、管理人は今晩も仲間との会で帰宅が遅くなる。いただいたコメントへの返信無く、リンクをたどって翌朝訪問させていただく予定である。...
View Article晩秋の東山⑩ カラマツ並木と水鏡
写真撮影:2018.11.25 先日カラマツの風景を紹介しているが、今回はその並木の風景である。水の張られた田があると、その姿が水鏡に映る風景がとても良い。細かい説明は入らぬであろう。写真は7枚。なお、昨年松ぼっくりの付いた枯れ落ちた枝を車に一本おいた。ほのかな松のにおいがとても良かったのを記憶している。 Photo-01 Photo-02...
View Article晩秋の東山⑫ 棚田の曲線を楽しもう
写真撮影:2018.11.25 棚田に水が張られたら、離れたところから撮影するのも楽しいし、現場に降りてその曲線と静かな水面が織りなす風景を楽しむのも良い。季節的に枯れものしか無いが、田の周囲にはそれが又良い風景を作り出すものがある。ここは何もかもが素材にしたくなる地である。 Photo-01 どうですか、この曲線。 Photo-02...
View Article晩秋の東山⑭ ホコリタケ
写真撮影:2018.11.25 あぜ道を歩いていたら、ホコリタケと思われるキノコを見た。幼菌の内は白で、食せると言うが美味では無いという。やがて褐色に色変わりしていくキノコである。1と2が若い時の姿で、3と4が朽ちる寸前という感じか。キノコのことは知らないことだらけ。まいどご教示いただける事があったらお願いしたい。 Photo-01 Photo-02...
View Article晩秋の東山⑮ リンドウとゲンノショウコ
写真撮影:2018.11.25 11月末にリンドウとゲンノショウコの花を撮影できたのが嬉しい。この秋は多忙を極め、自由な時間が余りとれなかった。いつもの年より山野草の撮影量はぐっと少ない。山野草を紹介するのは今年はそろそろ終わりとなりそうだ。 Photo-01 Photo-02 Photo-03 Photo-04...
View Article晩秋の東山⑯ 最終回
写真撮影:2018.11.25 全16回の長いシリーズとなった。最後の四枚は日が東山丘陵の尾根に隠れて、帰路につこうとしている時の風景である。高度の低い太陽からの日射しを山々が浴びている。静かな時間であった。 Photo-01 Photo-02 Photo-03 奥只見の荒沢岳かも知れません。 Photo-04...
View Article醸造の町・長岡市摂田屋②
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02 昨日に続いて機那サフラン酒の風景である。今回は特に蔵のコテ絵を意識して撮影している。地理佐渡のサイト開始からもう14年を数え、この風景を初めて撮影し、紹介している。 Photo-01 Photo-02 Photo-03 Photo-04 Photo-05...
View Article醸造の町・長岡市摂田屋③
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02 機那サフラン酒の建物から道を挟んだ反対側は駐車場である。その向こう側に「酒造資料館・瓢亭(ひさごてい)」がある。訪れた当日はあいにく開いていなかった。というのも見学は完全予約制(0258-35-3000)だからだった。...
View Article12月9日・上塩地区
雪国の風景 写真撮影:2018.12.09 既に長岡。いや越後国は冬である。とはいえどうも今のところは暖冬と言いたい。12月9日は旧栃尾市上塩地区での仕事。合間に外の風景を撮影しておいた。たった四枚だが、久し振りに水墨画の世界を撮影できたので紹介している。予報通りであれば、今日(12/16)は晴れるという。注:長岡市摂田屋からの風景はまた明日から再開します。 Photo-01...
View Article醸造の町・長岡市摂田屋④
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02 吉野川酒造の敷地内を通る散策路を歩く。足下を見たりもする。実はマンホール蓋が気になるのだ。気がつくと中央のマークに普段見ないものがある。後ほど続く。 Photo-01 中央マークは「摂」の文字で、下に電気。 Photo-02 そびえる看板は「吉乃川」である。 Photo-03 向こうには何が.....
View Article醸造の町・長岡市摂田屋⑤
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02 吉乃川酒造の中を通る道を歩いて行く。見るものの全てが良い被写体に見える。晴天であったことも手伝っているのは間違いないが、何しろすぐ近くでこんな空間があったのかという驚きがあるからだ。竹駒神社。取り立てて特別な感じはしないのに、これとて被写体になっていく。長岡市摂田屋。面白いぞ。 Photo-01 Photo-02...
View Article醸造の町・長岡市摂田屋⑦
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.02 http://www.koshi-no-murasaki.co.jp/越のむらさき https://niigata-kankou.or.jp/spot/10160新潟観光なび...
View Article地元のものと比べてみては?
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.16 出題 新潟県小千谷市での風景である。 あるものに注目しよう。 長岡市など新潟県内ではごく普通である。 皆さんの地域のものと比較して、何がターゲットか考えて欲しい。 そして、そうなる理由を考えて欲しい。 何に注目して欲しいかは二枚目の写真がヒントになろう。 解答はコメントにていただきたい。 解答上の注意。 ①何がこうだ。 ②どうしてこうなるかの原因。...
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