TRで初冬の東山丘陵へ① 冬枯れ 2018.12.02
kawasaki 250TR 12月2日はありがたい一日であった。妻との小さなサイクリングを楽しんだ後に、郊外の丘陵へと今度はバイクを伴侶に出かけることにした。時々はエンジンをかけてバイクの調子を維持しなくてはならないからだ。車もバイクも同じ。乗ることがコンディションの維持につながる。...
View Articleコケの世界 キンシゴケ?
動植物 写真撮影:2018.12.02 スギゴケと思われるものを撮影していたその脇に見慣れないコケらしきものを見た。早速岐阜大学のサイトを頼った。キンシゴケが近いがそれが正しい選択かどうかなんて分からない。ただ、見ていて面白い。...
View Article栃尾市街の風景
雪国の風景 写真撮影:2018.12.15 12月15日。旧栃尾市の市街地の風景である。おりしも今年は暖冬傾向で、雪国の風景と言う程のものでは無い。そこがかえって珍しく、紹介したくなる。冒頭は栃尾名物のあぶらげ屋(油揚げ屋)の豆撰を写している。 Photo-01 右手に豆撰の看板 Photo-02 Photo-03...
View Article慈眼寺山門 岩村・河井会見の処
新潟地理歴史・写真撮影:2018.12.16 話題は戊辰戦争中の北越戦争についてのことである。山門前の説明書き「岩村・河井会見の処」の一部を紹介する。...
View ArticleBリーグ・新潟アルビレックスBB 長岡市中之島体育館
写真撮影:2018.12.26 長岡市にホームをおくBリーグ・新潟アルビレックスBBはこの体育館も練習用体育館としている。長岡でリーグ戦が行われる時は市役所のあるアオーレ長岡が会場となる。中之島体育館はしばしば来るが、時折選手の姿を見たことがある。特段バスケットボールをひいきにする訳では無いが、地元にあるプロスポーツであるから活躍を期待したい。現在中地区1位である。...
View Article大荒れの佐渡帰省①
写真撮影:2018.12.29 12月27日半日の仕事を終えて佐渡へ。新潟発の船は吹雪で大揺れであった。二日目の28日は前夜からの風雪が収まらず一日吹雪。そして、帰りの朝(29日)もまだ風が強い。新潟港6時発のカーフェリーはなかなか付かず、両津港に行ってから接岸ができない。結局三回も接岸トライをして2時間近く後に到着。佐渡汽船の皆さんの努力に敬服。 Photo...
View Article大荒れの佐渡帰省②
写真撮影:2018.12.28 2018年が今日で終わり。いよいよ新しい年へと向かいます。年の途中に平成から新しい元号に切り替わるという、滅多に無い年にもなります。何か記憶に残る良い年にしたいものです。今回紹介の風景は吹雪の中の加茂湖の風景です。...
View Article大荒れの佐渡帰省③ 謹賀新年
写真撮影:2018.12.28 あけましておめでとうございます。2018年の年末、2019年の年始は県外で迎えました。妻とは初めての経験でした。一年の疲れをここで癒やそうと、小さな贅沢の機会を入れたのです。越後は雪が降り続く陰鬱な天候。一方、関越トンネルを越えた上州は快晴でした。さて、今年もよろしくお願いします。佐渡・越後のネタを中心に今年も頑張ります。 Photo-01...
View Article大荒れの佐渡帰省⑤ オナガガモ、キンクロハジロ
写真撮影:2018.12.28 加茂湖は沢山の水鳥が集う。冬は厳しいが賑わいは一年で一番であるのが冬である。風景は寒そうであるが、見た程気温は低くなく、冬に晴天が続く関東地方の内陸よりは朝晩の冷え込みは緩い。今回の加茂湖ではマガモ、オオバン、コガモ、そしてオナガガモ、ハクチョウ、キンクロハジロなどを見た。晴天に恵まれ、時間をかけて廻れば沢山の種類が見られるのが加茂湖である。...
View Article大荒れの佐渡帰省⑥ 地吹雪の映像付き
写真撮影:2018.12.28 佐渡の冬はどんよりとした曇天が普通だが、意外と雲が切れたりもする。冬の嵐のこの日でも、動画の後に紹介している様に時折青空も見えたりする。この辺が長岡や魚沼地区と違うところ。青空は冬の新潟にとって何よりの希望だ。加茂湖周辺を撮影して廻るのは楽しい。つらいが冬が良い。 地理の部屋と佐渡島YouTube Photo-01...
View Article大荒れの佐渡帰省⑦ 佐渡訪神社能舞台その1
写真撮影:2018.12.28 時折吹く風が木々をざわめかす。であるがそれ以上の雑音は一切無い。加茂湖に着き出している半島状になった丘陵の上に諏訪神社はある。ほどよく積もった雪は絨毯のようであるが、ここのところの風のせいか杉の葉がばらまかれている。ある意味それもほどよい飾りとも言える。赤い鳥居が見えたら正面に正殿。そしてその左手に独立した舞台がある。その風景は明日紹介したい。...
View Article大荒れの佐渡帰省⑧ 佐渡訪神社能舞台その2
写真撮影:2018.12.28 佐渡島内には34もの能舞台があると言われている。当サイトでは全てを撮影してはいないが、過去紹介してきたものでその大多数の舞台は示している。今回紹介の諏訪神社能舞台は二・三度紹介したはずである。見ての通りだ、状態は悪くは無い。...
View Article大荒れの佐渡帰省⑨ よらんか舎(YORANKAYA)1
写真撮影:2018.12.28 JA佐渡が運営する野菜などの直売所である。JAスーパー金井店に併設されている。だいたい出かけた先で、JAなどの直売所とか、道の駅というものは面白くてつい立ち寄ってしまう。もちろん何かしらの購入も。三回で紹介したい。次回は野菜などを一つ一つ見ていこう。 Photo-01 加茂湖から旧金井町を目指す途中です。 Photo-02...
View Article大荒れの佐渡帰省⑩ よらんか舎(YORANKAYA)2
写真撮影:2018.12.28 とても取り切れたものでは無い。地の物は地で消費。佐渡は離島であるが、豊かな野菜の産地とも言える。管理人の知らない野菜が多く、ついつい撮影してしまった。もちろん日常見るものも撮影しておいた。皆さんの近所のスーパーと価格の比較も楽しいであろう。今回は写真点数多い(19枚)ので要注意。 Photo-01 キウィ...
View Article大荒れの佐渡帰省⑪ よらんか舎(YORANKAYA)3
写真撮影:2018.12.28 今回はよらんか舎の最終回。加工品を中心に紹介している。佐渡は食材の宝庫である。味噌、餅、イゴネリ、ソーセージ等色々良いものがあり、無駄遣いしたくなる。妻もともにいたが、親戚への土産、弟夫婦への土産として買い込んだ。...
View Article栃尾は「あぶらげ(油揚げ)」 枡忠豆腐店
新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.04 雪深い山間の町といえる栃尾である。繊維の町とも言えるこの地は一時の賑わいはなくなった。しかし、栃尾と言えば”あぶらげ”があると言いたい。つまり、油揚げである。俗な表現であるが、ジャンボである。かんりにんは仕事で栃尾に行くことは多い。そのため、数ある豆腐店=あぶらげやを巡ることができる。...
View Article部分日食 2019年1月6日 午前10時過ぎ
空の風景と気象 去る1月6日に部分日食が見られるとは少し前から言われていた。ただ、冬の日本海側で晴天を期待するのがどだい無理。確率的にどれほどかとあきらめていた。ところが、時間になってから出たり入ったりしていたら、ややっ、なんとなく..。とりあえず撮影してみた。雲のせいか、いやいや欠けているからだ。管理人としては後者であって欲しい。 Photo-01...
View Article冬の清津峡(きよつきょう)①
新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05 新潟県にいて自慢したい風景は多々あるが、清津峡もその一つだ。大地を深く刻む信濃川の一支流・清津川が作った峡谷である。V字谷の谷壁は見事な柱状節理が覆う。...
View Article冬の清津峡(きよつきょう)②
新潟地理歴史・写真撮影:2019.01.05 信濃川の支流の一つに清津川という川がある。流域は信州との境に向かう山間の地だ。川の流れはしばらく魚野川と山地を一つ隔て越後湯沢方面へと向かう。源流となる奥清津は苗場山に至る。...
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