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Channel: 地理の部屋と佐渡島
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2019年夏の佐渡④ イブキジャコウソウ 海岸では見たこと無いが..

写真撮影:2019.08.14   「海岸から高山帯までの日当たりの良い岩地」とウィキペディアは言う。  ほんとうか。里では見たことが無いし、越後でも見たことが無い。ドンデン山の自生地を見ていると、確かに海岸もあり得るなという程土地の悪い所を生息域としていそうだ。...

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2019年夏の佐渡⑤ 佐渡のエーデルワイス ヤマハハコ

写真撮影:2019.08.14    佐渡のエーデルワイスと言うが、エーデルワイスとはセイヨウウスユキソウのことだ。ヨーロッパではそれで良いが、日本でウスユキソウの仲間と言ってもそれで良いか。調べるとハヤチネウスユキソウが最も近いと言われる。...

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2019年夏の佐渡⑥ 夏のドンデンの黄色ちゃん

写真撮影:2019.08.14  慌ただしい日々の続く8月であるが、同僚と相談し13日~15日はしっかり部署内は休みにしようと決めていた。墓参りを第一目標にしているのは間違いないが、それと同時に大事にしているはドンデンで山野草。今回は二の段から三の段へと向かう途中の草原で撮影した黄色ちゃん達である。黄色は元気カラー。青空と一緒にするととても良い。登山道脇で撮影した三種をご紹介。...

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2019年夏の佐渡⑦ 野に咲くムラサキのベルは..

写真撮影:2019.08.14...

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2019年夏の佐渡⑧ ミヤマコゴメグサ? サドコゴメグサという種が..

写真撮影:2019.08.14      ドンデンや大佐渡スカイライン沿いで見るこの山野草をミヤマコゴメグサと思ってきた。佐渡の山野草を扱うハンディー図鑑にあるからだ。しかし、ヤマケイの図鑑と見比べるとやや不安もあった。...

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2019年夏の佐渡⑨ ドンデンから見る砂州の町・両津 付録付き

写真撮影:2019.08.14  元々佐渡は大佐渡と小佐渡の二つの島であったものが、双方から島の間に土砂が供給されることでつながった島である。最も初期につながった部分は、その後の隆起により現在は洪積台地化している。佐渡島の隆起は沿岸部に顕著な河岸段丘がある事で理解できる。...

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大野亀そして海部大橋

写真撮影:2019.08.14    佐渡を代表する景勝地。外海府。特に北端近くにある二ツ亀と大野亀はよい。真夏の大野亀は見ての通りである。(今回二ツ亀は割愛した。) ここは季節風の厳しい厳冬期も良い。人気も無く、白黒の世界が待っている。雪は強風に飛ばされ、さほど積もらない。かんりにんとしてはむしろしんしんと雪が降り積もった大野亀の風景を撮影したいくらいである。...

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岩谷口の風景 跳坂(Z坂)と海

写真撮影:2019.08.14  旧両津市と旧相川町との境近くにある外海府を代表する集落の一つである。佐渡には海沿いに小さな集落が多い。平地に乏しいようでいて海岸段丘を背後に控える集落もあって、集落の規模の割に水田を伴う場合もある。岩谷口は外海府にあっては集落の周囲に珍しくまとまった水田を伴う所だ。...

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2019年夏の佐渡⑩ カラスアゲハ 羽を開いて静止してくれ君

写真撮影:2019.08.14      黒い羽に青緑光沢色が綺麗な蝶で、黒いアゲハチョウの中では最も引きつけられる。真夏の山道などを移動する中、湧水などで路面が濡れているところがあったりなんかする場所で見かける。喉を潤しているのだろうか。こうやってとまっているにもかかわらず、彼・彼女らは小刻みに羽を振っている。おいおい、それじゃあ写真撮影が面倒じゃ無いか。それに羽をぱっと開いてくれよとじれる。...

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佐渡・両津港 夏の夕べ With DEGEN DE-1102

写真撮影:2019.08.14  佐渡のシリーズ最終回である。両津港アイポート佐渡の脇の広場で屋台が並ぶビヤガーデンがたつと聞き訪ねた。学生時代は佐渡汽船の屋上のビヤガーデンでアルバイトしたことを思い出す。佐渡汽船両津港ターミナルは両津湾と加茂湖の間の水路の対岸だ。...

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2019 夏の半蔵金① 黒紫米・棚田・浅草岳・守門岳

山里の風景 写真撮影:2019.08.15...

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2019 夏の半蔵金② 棚田の風景

山里の風景 写真撮影:2019.08.15...

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2019 夏の半蔵金③ オオウバユリ

写真撮影:2019.08.15    7~8月の山野で点々と見かける。花の咲く前、つやつやとした濃い緑に赤味を帯びた葉脈を伴う大柄な葉が目立つ。それが毒々しくも見え撮影なんてと以前は思っていた。それに対し花が咲くと又印象は変わる。四方にクチバシを軽く開いている咲き方の花。その花だけ見ていると面白い。...

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怪しい雲 2019.08.16

空の風景と気象  お盆の明けた8月16日。空は怪しく曇っていた。帰宅の際に東山丘陵西側の空にご覧の様な雲が見られた。写真右端の雲は遠く上空の雲。左側からの雲はその下層の雲と言えよう。まさに雲の末端が壁のようになっている。たまには空の風景と気象のカテゴリーも良いものだ。まるで白黒写真のようなので、最後に一枚この日撮影したツリフネクサを一枚紹介し彩りを添える。       Photo-01...

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河井継之助の足跡をたどり① 福島県南会津郡只見町へ行こう

新潟地理歴史・写真撮影:2019.08.17    長岡にいて、幕末維新期のヒーローとして長岡戦争を指導した河井継之助を知らぬではいられない。佐渡より長岡で暮らした期間が長くなると、故郷佐渡への愛着も大切にしたいが、一方で長岡にも肩入れをしてしまう。  長岡というと、「米百俵」の精神・小林虎三郎だとか、本当は日米開戦を避けたかった山本五十六。など話題性のある偉人もいるが、河井もよい。...

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河井継之助の足跡をたどり② 田子倉ダム・田子倉湖

新潟地理歴史・写真撮影:2019.08.17    包蔵水力と言う言葉がある。このてんで言うと全国屈指の二つの川が新潟市を河口にしている。田子倉ダムは阿賀野川水系、その最上流部の只見川に設置されている。...

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河井継之助の足跡をたどり③ 只見町マンホール蓋 深沢温泉・むら湯

マンホール066  蓋中央の花びらのようなものは、只見の只の字を三つでデザインしたもので町章であるという。これに町の魚いわなと町の花であるコブシ、町の鳥ウグイスを加えている。長岡にいれば比較的遠くでは無いと言えるが、やはり縁遠いものがある。戊申の役ではつながりのある地であるが、新潟県民のどれほどが只見町を訪ねよう。ましてや首都圏の方、福島県から遠方の方に至っては知るよしも無い。...

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河井継之助の足跡をたどり④ 蒲生岳・河井継之助記念館

新潟地理歴史・写真撮影:2019.08.17      只見駅を出て河井継之助記念館を目指す。たどる道は国道252号線。途中只見四名山の一つ蒲生岳がある。故・田部井淳子さんが「会津のマッターホルン」と称したと只見町のトレッキングBOOKに書かれている。その通り特徴的な姿をしている。岩場などもあるせいか、山頂への往復は四時間ほどかかるという。...

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河井継之助の足跡をたどり⑤ 医王寺 河井継之助の墓

新潟地理歴史・写真撮影:2019.08.17    河井継之助記念館をあとにし、指示されるままに歩く。ただ知る人には知られる偉人であるが、そうで無ければ振り向く人もいまい。大きな観光資源とは言いがたい。付近は静かだし、派手さも無い。ごく普通の民家の前を歩き、只見川に注ぐ支流・塩沢川沿いの小道を歩く。目的の医王寺はすぐであった。     Photo-01河井継之助の墓がある医王寺に着きました。...

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河井継之助の足跡をたどり⑥ 叶津番所(旧長谷部家邸宅)

新潟地理歴史・写真撮影:2019.08.17  叶津番所(旧長谷部家邸宅)は江戸時代後期に建てられた長谷部家の住宅である。入口で馬を飼う曲がり屋(または家)で、屋根裏では養蚕を行っていた。会津と越後を結ぶ八十里越の番所として会津藩の役人が滞在した武家造りの奥座敷がある。 引用:福島県只見町 只見ユネスコパーク 自然首都只見...

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